新しくホームページを開設しました。
現在、内容はブログの内容と似通っています。
しかし、見やすさやわかりやすさが良くなっているかなと思います。
ご感想や過不足あればご指摘ください。
https://sites.google.com/view/saga-eguchi-clinic/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0
記載:江口 仁
Eguchi clinic. A doctor is specialized in gastroenterological medicine. Two doctors are in General Medicine. We see the patients with common disease. iタウンページにHPを掲載しました。 https://itp.ne.jp/info/411110349400000899/
2020年4月11日土曜日
2020年3月13日金曜日
在宅医療や訪問診療で関わった心不全患者さんについて発表しました
第9回 佐賀心不全連携カンファレンス 2020年2月25日
「在宅で経験した心不全症例とその学び」として発表しました。
心不全は皆さんかかりやすい病気の一つです。
心不全は呼吸苦でたり、急に病状が悪くなることが多く、在宅医療でも治療が難しい病気の1つです。
その心不全症例の終末期にどう対応すべきかというのは、世界標準医療でもまだ詳細は決まっていません。現場の医師が手探りで行っているというのが現状です(現場の医師が最先端とも言えます)。
この手探りの部分を皆で共有する会がこの会になります。
症例をまとめていくと同じパターンが見えたり、違うパターンと課題が見えてきました。
疾患だけではなく、介護負担の問題や施設に入所できるのかという経済的問題などが見えてきました。
自分の発表以外では久留米大学より柴田先生が
「地域でつなぐ心不全の緩和ケア」という題目でお話がありました。
HEPT(HEartfailurePalliativecareTrainingprogramforcomprehensivecareprovider)という研修も行われているようですので、今度勉強に行きたいと思います。
記載:江口 仁
「在宅で経験した心不全症例とその学び」として発表しました。
心不全は皆さんかかりやすい病気の一つです。
心不全は呼吸苦でたり、急に病状が悪くなることが多く、在宅医療でも治療が難しい病気の1つです。
その心不全症例の終末期にどう対応すべきかというのは、世界標準医療でもまだ詳細は決まっていません。現場の医師が手探りで行っているというのが現状です(現場の医師が最先端とも言えます)。
この手探りの部分を皆で共有する会がこの会になります。
症例をまとめていくと同じパターンが見えたり、違うパターンと課題が見えてきました。
疾患だけではなく、介護負担の問題や施設に入所できるのかという経済的問題などが見えてきました。
自分の発表以外では久留米大学より柴田先生が
「地域でつなぐ心不全の緩和ケア」という題目でお話がありました。
HEPT(HEartfailurePalliativecareTrainingprogramforcomprehensivecareprovider)という研修も行われているようですので、今度勉強に行きたいと思います。
記載:江口 仁
2020年2月28日金曜日
2020年2月27日木曜日
コロナウイルスの対応について その2
コロナウイルスが散発しており心配されている方も多いのではないかと思われます。
江口医院では厚生省や医師会の声明やガイドラインに準じて診療いたします。
医学的な意義があれば検査を推奨しますが、
患者さんや家族の希望や心配で検査を推奨しません。
治療薬がない現在は
「重症化したらどうするのだ?」という問いには、
「検査をしても重症化する」という答えになります。
「他人にうつしたらどうするのか?」という問いには
1.流行状況
2.検査の正確度
3.不顕性感染者の存在(症状はないが保菌している)
という条件から、
「発熱、咳嗽があるときに感染力が強いのであらゆる疾患でも、人との接触を控えてください」という答えになります。
【参考ホームページ】
厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html
日本感染症学会
http://www.kansensho.or.jp/modules/topics/index.php?content_id=31
日本医師会
https://www.med.or.jp/doctor/kansen/novel_corona/009082.html
記載:江口 仁
2020年2月15日土曜日
コロナウイルスへの対応について
2020年2月15日の情報では、極論で言えば
1.風邪症状、インフルエンザ症状がある
2.中国湖北省へのアクセス、もしくはアクセス者との接触
があれば保健所での対応になります。
入院や加療が必要であれば佐賀大学、好生館が窓口になるとのことです。
手洗いうがい、人混みに行かない、咳エチケットなどを徹底して感染拡大を防ぎたいものです。
感染拡大の原因としては
1.発熱時の出勤を強制する
2.インフルエンザ検査が陰性だから出勤させる
3.人が接触しやすい状況を発生させる
などでしょうか。
参考HP
厚生労働省コロナウイルスに関する Q&A
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00001.html
日本感染症学会
http://www.kansensho.or.jp/modules/topics/index.php?content_id=31
記載:江口 仁
2020年2月5日水曜日
2020年1月10日金曜日
【江口仁医師が休診です】
正月早々申し訳ありませんが、掲示していました通り、
2020/1/23-1/25 研修で江口仁医師が不在です。
院長は継続して診療しますので、病院は開院しています。
ご不便をおかけしますが、前後の受診をご検討下さい。
心理学について学びます。
かかりつけ医として地域医療に役立つように学びたいと思います。
記載:江口 仁
2020年1月8日水曜日
あけましておめでとうございます
2020/1/4より仕事始めです。
(とは言えども、休日の間にカルテの整理などの書類作業があるのですが)
年末は院長が不在の時期がありご迷惑をおかけしました。
年明けは院長、副院長ともに通常通り診察しています。
今年もどうぞよろしくおねがいします。
記載:江口 仁
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