2019年10月28日月曜日

11月24日 休日当番医の担当です

2019/11/24 佐賀市の休日当番医の担当は江口医院です。

感冒、インフルエンザ、胃腸炎の流行時期です。
手洗い、うがい、、人混みを避けること、睡眠時間の確保と
日頃の運動、栄養にご留意ください。

最近のインフルエンザの研究では、
手洗いの重要性の再認識
睡眠時間が思ったより大切であること
が注目されています。

確かに、風邪は寝ていれば治りますよね。
安静にしないと悪化、長期化します。
つまり、少量ウイルスが入ってきたばかりの時期にしっかりと睡眠時間を取れれば、
自然治癒もしくは発症を予防できるというのは理にかなっていると思われます。

待ち時間が短くなるように院長と副院長の2人体制で診療する予定です。

その他の休日当番医の医院は下記サイトをご参照ください。
https://www.city.saga.lg.jp/main/14256.html

記載:江口 仁

2019年10月18日金曜日

佐賀県がインフルエンザの流行期に入りました

佐賀県がインフルエンザの流行期に入りました。
https://www.pref.saga.lg.jp/kiji00370987/index.html(佐賀県)
唐津市が急激に患者数が増えていますが、追って探しも徐々に患者数が増加しています。
https://kansen.pref.saga.jp/report/38.html

流行期に入ると臨床診断(経過と診察)で、インフルエンザの検査をせず処方することがあります。
https://www.niid.go.jp/niid/images/lab-manual/Influenza2014.pdf
(国立感染症研究所)

検査をして、陰性でも処方することがあります。
インフルエンザ検査の感度は低く、特異度が高いからです。

*無症状でのインフルエンザの検査は推奨しません。

インフルエンザワクチン接種を希望される方は早めの接種を推奨致します。

詳細は厚生労働省のインフルエンザのHPがわかりやすいです。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/infulenza/index.html

2019年10月11日金曜日

10/4 「医師の働き方改革」についての講演に参加しました

佐賀市文化会館で講演があり聴講しました。
国?を騒がせる医師の働き方改革についてです。病院の統合とも関連してくる話題です。

多くの時間が総論でした。
医療費亡国論は間違いで医師数を増やすべきである。 MRIやCTが多すぎるため、箱より人に保険点数をシフトする必要がある。 上記した通り病院の統合、集約化が必要である。 医師数を増やす必要がある。(ITやバイオなど) 医師偏在には地域性を十分考慮しなければならない。

などが語られました。
少子化、医師の団塊の世代のリタイアの時期が来ています。
効率化を進めないといけません。

記載:江口 仁

2019年10月9日水曜日

2019/10/6 第10回 九州在宅医療推進フォーラム@メディカルセンター佐賀(佐賀市水ヶ江)に参加しました

江口 仁医師が、分科会3 「多職種連携とACP」についてのグループワークの司会を務めました。

ACPは、先日「人生会議」と愛称がつけられたもので、正式名称がAdvanced care planningと言います。他の言い方で言えば終活という人もいますね。

厚生労働省がかかりつけ医で行われるように主導しています。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/saisyu_iryou/index.html

多職種連携とACPについて司会を任されてから考察していました。

「多職種で人生会議をするのか、多くの人に囲まれたくない人もいるのではないか」
「医者が人生会議をしていいのか?」
「ケアかキュアかのフェーズと業務調整、サービス調整の3つのフェーズがあるのではないか」
「医者の役割とは?」
などなど周囲の看護師さんや薬剤師さんに相談しつつ考察して当日を迎えました。

グループワークは講義ではありません。つまり、私も司会進行であり、講師ではなく学ぶ側ですので良かったです。30分という短い時間でしたが、皆さん同様に色々な問が出てきてよかったのかと思います。シェアも珍しくバザー形式で行いました。

現時点での私の学びは、
1.医師は、ケアかキュアのどちらを中心とする医療を展開するか意思決定を援助する
2.その場合、ナチュラルコース(自然な経過)と発生頻度が多いイベントを指摘する
3.選択した結果のQOL、予後を出来るだけ推定する
4.どう生きたいか(やりたいことやしなければならないこと)は人生観が強く宗教家に任せたい(生き方のトレーニングを医師は積んでいない)
5.どう生きたくないかのときに援助する
6.ケア、キュアの意思決定時には多職種が関わるべきかは議論の余地がある
といったところです。

記載:江口 仁

2019年10月7日月曜日

2019/10/3 国立佐賀病院 連携会に参加しました

開業医と国立佐賀病院との連携会に参加しました。

院長の円成寺先生より国立佐賀病院が救急病院として
・積極的に救急車に対応すること
・急性疾患にきっちり対応する病院になること
・佐賀大学や好生館と違った病院になること
以上のお話がありました。

救急病院は「医師の働き方改革」などの大きな変化が起きている中、システム、構造改革を余儀なくされています。

また、現場の医師のみなさんと現場感が伝わるお話できて嬉しく思いました。

国立佐賀病院HP
https://saga.hosp.go.jp/

記載:江口 仁

2019年10月5日土曜日

インフルエンザの予防接種、ワクチン

【インフルエンザの予防接種が始まりました】
基本的に全員に推奨されます。
特に高齢者、糖尿病、臓器障害(心臓、腎臓、肝臓など)、妊娠中、医療介護従事者などが推奨されています。
高齢者は市の補助があり1000-1500円前後の負担となります。それ以外の方は3800円です(各医療機関で異なります)。

受診される際にご検討下さい。予約が可能です。
また、予約は必須ではありませんが、予防接種が混み合うと在庫切れになる可能性も低いながらあります。
ご了承ください。

記載:江口 仁

2019年10月4日金曜日

糖尿病ガイドライン 2019年番が出ています。

糖尿病のガイドラインが改定されました。

http://www.jds.or.jp/modules/publication/index.php?content_id=4

ガイドラインはWeb上に公表されていないものも多いですが、糖尿病は公表されています。クリニカルクエスチョン(日本語では臨床上の疑問)がよくある質問に多くの論文を持って回答してくれておりありがたい限りです。

実際の言葉がわかりにくかったり、自分自身に適応して良いのかなど疑問点が出れば一緒に相談させて貰えればと思います。

ここで注目してもらいたいのは参考文献の多さです。例えば運動療法の参考文献は約50個あります。テレビや雑誌などで「○○が良かった」というのは多くが数個の論文、悪いと1個の論文をもってよかったと定義しています。

つまり、多くの参考文献があるということは裏付ける証拠がたくさんあるということです。

記載:江口 仁