2011年7月13日水曜日

認定内科医資格認定試験を受けてきました。

先日、認定内科医資格認定試験を横浜で受けて来ました。
皆さん、ジーパン、サンダルありの、それぞれ思い思いの格好で来てありました。むしろスーツは見かけず、ジャケットすらかなりの少数派。クーラー対策に上着を持って行きましたが、節電モードのためか少し暑いくらい。移動が暑かったので汗が引くと、丁度良い室温でした。
内容は基本的。血液の治療や腎臓の生検となると一般内科の臨床から離れる感じがありますが、イヤーノートが活躍しました。国家試験時より、臨床を経験している分、内容が頭に入ります。良い勉強になったので、試験もたまには良いですね。資格が何につながるか今市よく分かっていませんが、勉強にはなりました。
手応えは、試験前確率より上がって五分五分。臨床をバリバリしながら合格されている方が多数ですので、すごいと思います。合格すればご報告申し上げます。受けた方はお疲れ様でした。

2011年4月20日水曜日

ペルテス病~朝Web講義

医大総合の朝講義に参加してきました。
ネット接続の不具合で途中参加になりましたが、今日のお題はおそらくペルテス病。

ペルテス病は、5~10歳の子供に多い、股関節の病気。
発熱があって、股関節を動かせる範囲に制限が出来たり、CRPが異常に高かったりしたら、整形外科へ紹介すること。ペルテス病や化膿性股関節炎の可能性あり。
治療は安静とNSAIDs。小さい子にはイブプロフェンを使うことが多い。
診断はXpでは厳しい。MRIまで。
寝かせて股関節90度、膝90度曲げて、臍側に内転させると痛がる。

関節炎で頻度が高いのは単純性股関節炎で、これは自然経過で治る。
関節痛がなくなってもペルテス病に移行することがあるので2,3ヶ月後にXpでフォローを。
他に、化膿性関節炎、リウマチ熱(溶連菌感染後の関節炎)、若年性関節リウマチがある。
リウマチ熱は心臓にも来るので要チェック。
関節液貯留はエコーで見えることがある。
膝を痛がることがある。
子供はおむつを替えるときに泣く。

子供を見る機会はまだ少ないけど、勉強になりました。

2011年4月8日金曜日

新築の診療所に移転しました!

旧医院の同じ敷地内に、新築、移転いたしました。
ハプニング続きで大変でしたが、何とか。
4月8日より、新医院で診療を開始しています。
住所、医院名などに変更はありません。

先週は、業者さんの出入り、患者さんの出入り、検診さんの出入りで
今週は、だいぶ落ち着いて来ました。
後は、まだ、ちょこちょこ気になる所を手直ししていいる最中です。

旧医院を取り壊すまで後一か月ほど、
迂回して新医院に入っていただきます。
雨の日には、足元が悪いかと思いますが、どうぞ気をつけてお越し下さい。

看護師さんを含め、お引越しをしていただいた方々には感謝です。
お祝いなどもありがとうございました。華やかになりました。

今後とも、当医院をどうぞよろしくお願いいたします。

2011年3月15日火曜日

AEDの値段がだいたい分かった。

AEDは韓国製が安くて25万くらい。
本体の保証期限は5年。
充電バッテリーの保証は2年で、充電方式。3か月おきの確認が必要。
使い捨てバッテリーが別売りで52,000円。保証期間やチェックの必要性は不明。
成人用パッドは12,000千円。保証は1年半。
小児用パッドは20,000。保証は2年半。

日本製は32万。
本体の保証期限は5年。耐用期間は6年。 
バッテリー寿命は3年。電気ショック30回。買い替えるなら4万円。
成人パッドは12,000円。使用期限は概ね1年半。
小児パッドは別売で22,000円。使用期限は2年3か月。

外国製で高いのは35万。
使用期限は本体5年。耐用7年。
バッテリーは寿命4年。電気ショック300回。買い替えに6万3千円。
成人パッドは1万2千円。使用期限2年。
小児用パッドは別売りで1万9千円。使用期限2年。
ただ、アメリカでのAEDの21%はリコール製品らしい。

保証期限とはどういくことだ?修理にお金がかかるというだけで、期限が切れても使い続けて良いのだろうか。
10年間本体を買い替えずに使い続けるとすると、
韓国製は250,000+12,000×6=322,000円。バッテリーは値段不明。チェックしながら使い続けるのか?
日本製は320,000+40,000×3+12,000×6=512,000円。
外国製は350,000+63,000×3+12,000×4=587,000円。

分からないことがあり過ぎる。業者に聞くのが一番だけど、購入を決めないうちに聞きにくい。

月々6300円で5年契約のレンタルAEDを発見。6,300×12×10=756,000円・・・。
メンテナンスは面倒だけど欲しいなら買うな。

BLS講習会:一人CPR

心肺蘇生の講習会に行ってきました。
AHAガイドライン2010を習ってきました。
BLS(Basic Life Support)とは、心肺停止状態の人に対して行う救命処置です。医療に従事しない一般人も行えます。講習会にも、救命士さん、看護師さんなど、いろんな人が来ていました。

● 一人心肺蘇生の方法
倒れた人、倒れる人を見かけたら、
1.反応をチェック
 「大丈夫ですか!?」
 半身麻痺もありえるので、両肩を触る。
2.呼吸をチェック
 2005年と変わったところは、何秒以内、以上という規定がなく、瞬時に行うということ。
3.救急対応システムに通報し、AEDを依頼する。
 「誰か来てください。119番通報とAEDをお願いします。」
4.頸動脈で脈拍をチェック
 10秒以内。
5.心臓マッサージを30回。
 「1,2,3,4・・・30」
 乳頭と乳頭の中心に、両手を重ねて置き、指は軽く組み、1分間に100回以上。
 深さは5cm以上。(これも2005の4cmから変更)
6.頚椎損傷の心配がなければ、頭部後屈で人工呼吸を2回。
 1秒1呼吸。胸郭が膨らむのを確認する。
7.心臓マッサージ→人工呼吸を繰り返す。

AED(Automated External Defibrillator)は、日本語で自動体外式除細動器です。心臓が止まった人に電気ショックを与えて心臓を動かす道具です。電源入れて、パッドを付けて、コードをつないで、心マを止めて解析を待ち、必要があれば、全員離れてショックボタンを押す。CPR再開。最近はちょこちょこ見かけます。正直言うと、残念ながら当院にはありません。予算とメンテナンスの問題みたいです。欲しいです。佐賀県のAED設置施設が紹介してあるサイトを発見。
http://www.pref.saga.lg.jp/web/kurashi/_1019/ki-kyukyu/aedsetti/aed-sisetu.html
一番近いAEDははがくれ荘や佐賀共栄銀行になるでしょうか。救急車とどちらが早いか。AEDの値段は結局分かりませんでした。英語のだったら11万くらいであると聞いたような。でもどうせ買うなら誰でも扱えるモノが良いと思うし、有効期限や点検も必要と考えるともっとかかるだろう。電極パッドは製造から1年半から2年、バッテリーは製造から2年から5年が使用期限のものが多いらしい。そうするとリースが良いのか。値段が分からないので検討しようがない。ポケットマスクは私が買ったのを常備しときます。

心臓マッサージはだいたい2分間で人工呼吸係と交代するのですが、結構きつかったです。背筋は1,2日、腹筋は3,4日くらい痛かったです。日頃の運動不足は承知しておりますが…。ACLSに向けて腹筋し始めました。